どうも!ゼロ(仔ushisan)です。

2024年2月15日(木)の「みんなの釣果週報」をお届けします。

今週は1件の釣果投稿を頂いています。

みんなの釣果情報

ワカサギ

余呉湖

岐阜の釣りボケさんからワカサギの釣果投稿を頂いています。

今回の釣行は残念ながらボウズとなったとのご報告です。

使用されていた魚探にも魚影の反応なく、今シーズン余呉湖のワカサギはシーズン終了となったかも…と言うことです。

今週末以降で余呉湖にワカサギ釣りへ!と計画されている方は、直前まで情報収集をされたうえで行かれた方が良さそうですね。

気になったので少し調べてみた

年魚

さて、先週に続き今週も「気になったので少し調べてみた」シリーズです。

皆さま「年魚」と言う言葉はご存じでしょうか?と言うか、ご存知ですよね?(おい)

私は最近、YouTubeで「時間」の概念に関する動画を見て「人間が感じる時間と他の生き物が感じる時間はもしかしたら違うのでは?」と言う疑問を抱きました。

これがまあ「年魚」を調べたきっかけです。

出典:Google検索 生成AI
「年魚」は、1年以内に一生を終える魚の総称です。アユ、シラウオ、ワカサギなどが年魚と呼ばれますが、特にアユを指すことが多いです。

そうです、私が管理しているホームページ「ushisan fishing」でもお馴染みの「鮎」(アユ/コアユ)を主として指す言葉となります。

私も最近まで気付かなかったですが、「あゆ」で変換すると候補に「年魚」(あゆ)と出てきます。

アユ以外にも、このところちょこちょこと登場していた「ワカサギ」や、秋ごろに釣れる「ハゼ」などを指すこともあるようです。

いずれのお魚も共通して1年程度で生涯を終える短命なお魚と言うことです。

1年で生涯を終えるというのは人間からしてみるととても短いように感じますが、彼らの体内時計で1年はどのように感じられているのかとても気になりました。

もしかしたら人間が感じる1日が彼らの感じる1年かも?とか、考えれば考えるほどに面白いですね。

向こう1週間のお天気

少し冷えるが釣りに行くなら週末(前半)

お昼の情報番組を見ていると、予想どおり本日「春一番」が観測されたようです。
(地域によります)

また、2月中旬で最高気温が20℃を超える地域が出るなどいっきに暖かくなりました。

しかし、この週末は低気圧が抜ける明日以降、冷え込みがまた少し厳しくなる予報です。

お天気としては曇り予報となりますが、週が明けると崩れそうな予報ですので、釣りキチさんたちが釣りに行くには今週末がチャンスかもしれません。

週明け後は荒れ模様?(後半)

週が明けてからお天気は徐々に崩れる方向で、来週のこの「みんなの釣果週報」を書く頃までは降水確率も高そうな気配です。
(ちなみに私の住んでいるエリアでは60%ほど)

ただし、気温はそこそこ上がりそうな予報です。

寒暖差が激しく季節外れの暖かさ故、釣れるお魚も今年は変化するかもしれませんね。
(時期が早まったり遅くなったり…、地域によっては今までいなかったお魚が釣れたり!?)


と言うわけで今回の「みんなの釣果週報」このへんで。

それではまた来週。