どうも!ゼロ(仔ushisan)です。

大分板についてきた木曜定期、「2023年11月30日(木)のみんなの釣果週報」をお送りします。

元にしているデータは「ushisan fishing 掲示板」に頂いた釣り師さまたちの投稿です。

ワカサギ

入鹿池

1本目はdelさんから頂きました「ワカサギの釣果情報」となります。

愛知県の入鹿池でもワカサギのシーズンが開始したようです。

釣り師のdelさんはまだまだ納得の行かない感じではありますが、100匹を超える大漁の釣果となっていますね。

今後の好釣果報告を楽しみにお待ちしています♪

余呉湖

2本目は岐阜の釣りボケさんから頂きました「ワカサギの釣果情報」となります。

前回に引き続き余呉湖に行かれた様子ですが、前回の大漁と比べると大幅に釣れる数が減ってしまったようです。

私はワカサギ釣りの経験がなく勝手がわからないのですが、ポイント選びが鍵なのでしょうか…?

竿先10m程向こうには群れと思わしき波紋が見えていたようですので、この日は寄っていなかっただけか…?

いずれにせよ、今後の好釣果報告を楽しみにお待ちしています♪

今年も残り1ヵ月

さて、この日記を書いている今は既に12月1日に日付も変わった後になりますが、2023年も残すところあと1ヵ月となりました。

12月~2月は釣り師にとっては最も過酷なシーズンでもあり、対象魚も限られてくるため釣り師によっては完全オフシーズンにもなります。

前述したワカサギのように冬が旬のお魚もいることには居ますが、冬はお魚以上に寒さとの戦いでもありますので、寒さ対策はしっかりとしておきたいものです。

降雪対策もしっかりと

冬と言えば寒さもそうですが雪への備えも必要です。

特にお車で釣行される方、スノータイヤは地域によっては必須となります。

地元で雪が降っていなくても、釣行先では雪やアイスバーンと言うこともありえなくない季節ですので、安全対策はしっかりと行ってください。

冬場の釣り場ではより慎重に

冬場に限らずではありますが冬場の落水事故は本当に危険です。

夏場とは異なり、落水後に体温を奪われるスピードが尋常ではなく、陸に上がれたとしても濡れた身体と低い外気温と風で更なる危険にさらされます。

可能な限り二人以上で釣行し、ひとりでの釣行の際はより慎重に、足場へ注意を向けてください。

私もよくやりがちですが、釣り場ではポイントを見ながら歩き足場・足元への注意が散漫になり、躓いたりしがちです。

磯場やテトラ帯、岩場でこれをやってしまうと怪我や命の危険にさらされることもあり得ます。

釣り情報を発信していくサイトを運営していくうえで、こういったところは初心に帰り、自分にも言い聞かせる意味で今後も書いていきます。

同じことを何度も書くかもしれませんが、それだけ釣りには危険が伴うと言うことを知っていただきたいと思います。


と言うわけで今回の「みんなの釣果週報」はこのへんで。

それではまた来週。