コアユの天ぷら
どうも!ゼロ(仔ushisan)です。
今日は食レポ?です。
先日釣ってきたコアユたちのうち、中・大型のコアユを選り分けて30匹の小分けにしていたのですが、そのコアユたちを天ぷらにして頂きました。
釣り日記はこちら。
2023.7.17(火) - 釣行記「川のコアユ釣りデビュー、行きはよいよい帰りはこわい。」
出来上がったコアユの天ぷらがこちら。
私はこのサイズのコアユを食べたことがなかったので、とても楽しみにしていました。
味付けは天つゆと塩でそれぞれの味を楽しみました。
あ、あと試しに天つゆにわさびを入れてみたのですが、これが結構美味しくて、個人的にはとても好みの味付けでした。
揚げたてのまだ暖かいうちのコアユの天ぷらは、コアユ独特の風味は多少あるものの臭みはまったくなく、とても食べやすい味でした。
家族みんなで「美味しいね~」って言いながら食べられたのでとても満足。
天つゆ、塩、天つゆ+わさびとひととおり食べ終え、別の物を食べ進めて行くうちにコアユの天ぷらは冷めて行きました。(こればかりはやむなし)
冷めてしまったコアユの天ぷらは揚げたての味とは異なり、コアユ独特の風味が臭みへと変化してしまっていました。
決してまずいわけではないのですが、川魚やアユの風味が苦手な方には食べにくい味かと感じました。
魚に限らず揚げ物全般に言える事ですが、揚げたての暖かいうちに食べるのがいちばん美味しいですね。
特に魚は冷めると臭いが出てくるようで、この辺はどの魚でも似たり寄ったりなのかもしれません。(新鮮なアジでも冷めてしまうと少し臭いますし…)
と言うわけで今日は初めての中・大型コアユの食レポでした。
残った中・大型コアユたちは後日改めて甘露煮にしようと思っています。
それではまたあした。
コメント
3 件のコメント :
まいど!冷めてしまった天ぷらは、トースターで2、3分温め直すと、また美味しく食べれますよ。それをご飯に乗っけて天ツユでも掛ければ、コアユ天丼が食えます。ご参考まで。
あとねえ、コアユに限らず魚独特の臭みを最小限にするためには、内臓取ったあとに、腹の中の黒い膜も指や歯ブラシで擦って洗い落とす。結構臭みは無くなります。私も昔はサヨリの黒い腹を歯ブラシで取ってたが、指+流水で結構取れる。魚は大抵、内臓を日光などから守るように、黒い膜がある。内蔵取ってもそれが残ると、ちょっと古くなると臭う。ご参考~
ニッカさん、まいどコメントありがとうございます!
おススメの方法、既に実施できていました!
我が家では昔から揚げ物はトースターで温めなおしていました。
あと、魚のお腹の内側の処理はたぶんこうした方が良いだろうな~って感覚と、YouTubeとかの受け売りで割としっかりやっていたのでアドバイス頂けたことでやってて良かったと自信になりました!
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