6月26日のアクアリウムメンテナンスと悲報
どうも!ゼロ(仔ushisan)です。
月曜定期のアクアリウムメンテの日記です。
60cmメイン水槽
いつもどおりのバケツ2杯の換水と全面、左側面の苔落としをしました。
全体的に緑が増えてきて、低床のパールグラスも順調に生育しています。
今日は右手前にお試しでグロッソスティグマを1株植えてみました。
マツモも大分増えてきていたので半分程度に間引きました。
一見すると生き物は居ないようにも見えますが、たくさんのミナミヌマエビと4匹のドジョウ、3匹ずつのシルバー・フライングフォックスとオトシンクルスネグロは相変わらず元気です。
水草ストック水槽
こちらは50%の換水のみ実施しました。
いつの間にかグロッソスティグマは絨毯と言えるに近いくらいに低床いっぱいに増えています。
ショートヘアグラスは株自体は増えているものの、茂みにはならずと言ったところです。
第2世代メダカたちは順調に成長していて、ミナミヌマエビもたくさん増えています。
ヤマトヌマエビ・ウィローモス水槽
こちらも50%換水のみ行いました。
第2世代メダカのペアが繁殖をはじめ、第3世代が生まれ始めました。
今日みると確認できた針子が2匹に増えていたので、ひとまず親メダカに食べられてしまっている様子はありませんでした。
悲しいことにヤマトヌマエビが1匹☆になっていました。
ここ1週間少しメダカにエサを与えすぎていて水質悪化が酷かったのが原因と思われるので、今週は水曜日あたりに臨時換水を行っておこうと思います。
ヤマトヌマエビ繁殖飼育
シーズン2開始!って思って準備した昨日の今日、ゾエアたちが全滅していました…
初回がうまくいきすぎていただけとも言えるところではありますが、思い当たる原因を考えて次に繋げようと思います。
- 餓死の可能性
昨日の今日で餓死するのか…?
生まれたばかりのゾエアは微生物クラスの生き物なので可能性がないとは言い切れないが、これが原因ではない気がする。 - エアレーションが強すぎた可能性
孵化しきっていない卵が水カビにやられないようにと少し強めにエアレーションをかけて水流を作っていたのがダメージになったか?
野生では海に生息しているからこのあたりの加減は微妙。 - 汽水に移さなかったから
ママエビが卵の50%程度をまだ抱卵したままだったから移さなかったんだけど、ゾエアは淡水では生きられない24時間生きられないか?
野生のゾエアは恐らく汽水域で生まれてすぐ汽水下での生活をはじめるので、流れて汽水に到達できるわけではない水槽繁殖ではこれが致命的だった可能性が高い。
考えた可能性はこの3つだけど、これらの複合要因である可能性も当然あるわけで、確実な結論はまだ出せない。
今回は悲しい結果になってしまったけど、今後また機会ができたらヤマトヌマエビ繫殖飼育にチャレンジしていこう。
と言うわけで今日はこのへんで。
それではまたあした。
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