どうも!ゼロ(仔ushisan)です。

昨日はコアユの接岸偵察をしつつ、ブラックバスの初釣りランガンに行ってきました。

予報どおりお天気は良く、島ノ関から湖岸に出たときの景色は美しかったです。

奥の方にはまだ雪の残る山が見えますね。

スタート地点はこの河口。

13時23分頃に写真を撮影してブラックバス釣りを開始です。

使った仕掛けは過去いちばん釣果をあげているJACKALのフリックシェイクを使用したダウンショットリグでしたが、まったくアタリがありませんでしたね。

この日の目的は釣ることよりも偵察だったのであまり期待してはいなかったものの、アタリすらないのは完全に想定外でした。

ランガンしつつふたつ目の河口(琵琶湖文化館西側)付近から見えるのは大量の水鳥たち。

拡大しないとよくわからないかもしれませんが、水面に浮いている黒い点々は全部水鳥です。

カモ?っぽいのと、カワウ?かウ?あたりの水中に潜って捕食するタイプの水鳥がいっぱい見えました。

岸からはだいぶ離れていて、私も使用していたダウンショットリグでは軽すぎて届きませんでした。

水鳥がたくさんいると言うことはそれなりの小魚か何かがあの付近にはいるんだろうと思うと、ブラックバスもそのあたりに付いているか、もしくは水鳥を警戒してブラックバスは近寄らないのか、こんな状況は経験がないのでわかりませんでした。

その後も魚のアタリどころか魚影を見ることなく、びわ湖大津プリンスホテル付近まですべての河口をランガンして17時43分に納竿です。

暖かい日を選んできたとはいえ、この時間までやっていると流石に湖岸の風はまだまだ冷たく体もかなり冷えました。

防寒フル装備で来てもよかったかな…?(笑)

で、片付け中に気が付いたのが…

竿袋がない!

どうやらどこかに落としてきた…ようです。

さくっと帰路につこうと思っていたのですが、落とした場所に心当たりがあったのでそこまで歩いて戻ることに。

そう、スタート地点です。(苦笑)

スタート地点まで戻ったところで、無事竿袋を回収することができました。

風があまり吹いていなかったのと、大きめの石と石の隙間のくぼみにうまく入り込んでいたので、別の誰かに拾われることもなかったようです。

そして最後になりますが…

目的のコアユ偵察任務の成果は…

☆になってカラスにつつかれたであろう鯉が1匹見れたのみで、途中にも書いたようにコアユ含め他の魚の魚影ひとつ見つける事ができませんでした。

今回は残念な結果でしたが、これからは天気予報と相談しながらこまめに偵察に行こうと思います。

また都度状況を日記にまとめて、ホームページの「最新釣り情報」の方にも掲載していきますので今後ともよろしくお願いいたします。

と言うわけで今日はこのへんで。

それではまたあした。