謎の魚影の正体わからず
どうも!ゼロです。
謎の魚影の正体が気になりすぎて、今日も昨日に引き続き近所の河川に釣行してきました。
近所の河川
昨日行ったのがこちら。
山科川某所河川敷です。
昨日はこの土手側から釣りをしていましたが、土手の幅が意外にあって手持ちの竿ではなかなかキャストも大変でした。
なので今日は反対側の川に降りれる階段があるところから、河川の水のないところに入って行きました。
雨さえなければ増水することもなく足場もそこそこなのですが、河川の内側エリアなので草刈り等のメンテナンスはされておらず、草をかき分け入っていくのはちょっと大変でした。
と言うことで今日はこちらの水際ぎりぎりのところから試してみました。
釣れたのは?
開始早々は昨日と同じくアタリは出るのだけど掛からない状態。
今日は水際が近かったので水中をよく観察できましたが、5cmにも満たない何かの稚魚がたくさん泳いでいるので、その辺の稚魚がつんつんしてるのかな~って思いました。
恐らく今年産まれたばかりであろうオイカワやカワムツの稚魚と思われます。
1時間ほど釣りをしているとついにヒット。
釣れたのは10cmほどのカワムツでした。
お腹がパンパンに膨れているので抱卵中のメスかな?
その後もアタリは続きぽつぽつと1時間に1匹くらいのローペースで釣り続け、最終的には3匹のカワムツを釣ることができました。
いちばん大きな子が最初に釣れた子で、他の2匹があとから釣れた子です。
謎の魚影
そして気になっている謎の魚影の正体がまだわからないのです。
今日は水面近くをよく観察できたので魚影もしっかり見えていたのですが、大きさはこの大きなカワムツよりもさらに大きく見えました。
形は頭側がもう少しシャープな感じで、胸鰭と腹鰭が少し魚体よりも赤みがかっていたような気もします。
他の魚影との大きな違いは水面からほぼ全身を出すくらいの勢いでジャンプ?なのか飛び出してくるんですよね…
オイカワとかカワムツはこの河川に昔から居るので知っているのですが、こんな行動をとる魚で15~20cmくらいのものってあまり記憶にないのです。
使っていたエサは練りエサで昨日のものと同じもの。
まあ、残っていた釜揚げシラスを握りつぶして混ぜ込んだので、昨日の練りエサよりは動物性色が強くはなりましたが、カワムツが釣れているこのエサであればオイカワも釣れると思うのですが…
謎の魚影たちはまったく無関心と言った感じでした…
いったいアイツは何なのだろうか…がんばっていつかは正体を確かめたいと思います。
さらに大きな魚影
こちらは正体がわかっていますが、同じ場所に30cmを超えるくらいのニゴイが泳いでいました。
昨日も居たのでここ数日雨が降らず水深も変わっていないので大きく移動できなかったんだろうなって思っています。
上流も下流も浅場は水底の石が頭を出しているくらいですからね…
ただ、こいつを掛けてしまった場合、仕掛けが確実に切られるだろうことが容易に予想できたのでちょっとびくびくしてました。(笑)
と言うことで2日間にわたる未知の魚影調査でしたが、現時点での結論は出ずと言ったところです。
今年初めて気づいた地元の河川での謎の魚影、もう少し情報を収集してまた調査の機会があれば確認に行こうと思います。
もし、この魚影の正体に何か心当たりがある方がいらっしゃったら情報頂ければ嬉しく思います。
では、今日はこのへんで。
それではまたあした。
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