自分で釣ったお魚は美味しい
どうも!ゼロです。
昨日はチヌが釣れた奇跡の喜びを日記に書きました。
今日はチヌがその後どうなったのかを書きたいと思います。
釣れたチヌ
これは昨日も載せた写真ですが、36.5cmのチヌは私も捌くのが初めての大きさでした。
釣れたときに現地の方が脳締めと血抜き、内臓の処理までしながら教えてくださったおかげで、帰宅後にしなければならなかった処理は、体内に残された内臓の残りを取り除き、鱗を取っておくだけでした。
帰宅した時間が22時を回っていたので当日はこの二つだけで調理は翌日に回しました。
下処理後
きれいに鱗をとるために時間をかけすぎてしまいましたが、下処理を終えて余分な水分を取り除き、ラップにくるみました。(正確なサイズを測ったのはこのタイミングでしたw)
そしてあとはジップロックに入れて、急速冷凍庫に入れて終了。
使った包丁やいろんなものは奇麗に洗い、調理台の上も洗剤使って洗って、流しの排水溝のネットも取り換える。
お片付けまできちんとやるのが釣り人の責任だと私は思っています。(笑)
調理後
調理は家族に頼みました。
(私だとできる料理のレパートリーが限られてしまうのでw)
私的には炊き込みご飯になると思ったのですが、どうやら今回は煮つけにしてくれたようです。
頭もカマも残した状態で、全身の形がきれいに残った状態での煮つけは大皿に盛りつけた際の見栄えも最高でした。
自分で釣ったお魚は美味しい
家族からも自分で釣ってきた魚だし、念願のチヌだったこともあり、私に最初に食べなよって譲ってくれたので、頭に近い背中部分を頂きました。
味付けもそうですが、チヌの白身のさっぱりした味わいは最高でした。
自分で釣ったと言うのもあり、相乗効果でさらに美味しく感じだと思います。
そのあとは家族みんなでつつき、丸まる1匹のチヌが奇麗に骨だけになりました。
息子たちも、特に次男はこんなに魚が美味しいと思ったのは初めてと言いながらぱくついていて、本当に良かったし、良い思い出ができました。
と言うことで今日はこのへんで。
それではまたあした。
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