どうも!ゼロです。

今日の昼間にこんなつぶやきをしました。

 昨晩の対戦だったのですが、タイトルどおりの状況でした。

  • デッキの残り枚数は0枚。
  • 自ターンエンド時点で相手のリーダー体力を0にすることができず。

この状況でターンエンドを押すことになり、正直絶体絶命のピンチだったわけです。

当然お相手氏もそれはわかっており、私が次の自ターンでドローする(カードを引く)と死神のカードを引くことになり敗北となります。

なのでお相手氏はこちらのターン中もエモート回数制限いっぱいまで煽ってくださった上に、ご自身のターンでも勝利のお礼?のつもりなのかさらにエモートを送ってきてくださりました。

そしてその後、お相手氏が爆死しました。

対戦の全編はこちら

私はターンエンドを押した瞬間に出た「レリックトーラス」に注目しました。

正直なところどういう処理順番になるんだろう?って興味で眺めていただけでした。
勝てる確信はまったくありませんでした。

「レリックトーラス」の効果で自ターン開始時に相手リーダーにダメージが入ります。
場には「レリックゴッデス」がいたのでちょうど相手リーダーの体力3を削り取ります。

相手ターンで残り2枚の手札に体力を回復させるカードがあればその時点で負け確定、なければ「レリックトーラス」の処理順番と勝敗の判定はどうなるのか?と言う状況。

幸いお相手氏は何もせずにターンを返してくれました。

その結果がお相手氏の爆死、いったい何が起こったのか…?

結論は、ターン開始時の処理順にありました。

  1. お互いのリーダー付与効果が発動する。
  2. 場のカードの効果が発動する。
  3. 自ターン開始時のドローが発生する。

今回のケースでは1は特に発動する効果がありませんでした。
しかし、2で「レリックトーラス」の「相手リーダーに3ダメージ」の効果が起動しました。
結果として、この時点で相手リーダーの体力が0になったので、3の処理が行われず私の勝ちとなったわけです。

よって、お昼間のアンケートの答えは…
絶体絶命の状況から私はなんと勝利してしまったのです。

めちゃくちゃ煽られたので凄く不快な対戦ではあったのですが、最後の最後に逆転勝利できたので、リタイアボタンを押さないでいて良かったって思いました。

エモートはコミュニケーションの手段として用意されており、挨拶や軽いやり取りのために使う分には私自身全く問題ないと思っています。

それがターン中に制限回数いっぱいで同じエモートを繰り返したり、挑発エモートをガンガン送ったりするいわゆる「煽り」行為って言うのは見ていて不快になります。

過度なエモートは煽り行為として相手を不快にしますので気を付けましょう。

お互い気持ちよく、楽しくプレイできるのが良いと思います!

と言うことで、今日はこのへんで。
それではまたあした。